恐れていたことが…

2004年10月21日
キングカメハメハ、屈腱炎。最悪引退。っていうか多分引退(汗)。

絶対こうなると自分は思ってた。別に予言者じゃないけど(汗)

松田国英厩舎。1600と2400を両方勝つ馬こそが強いと信じ、
皐月こそ回避したが、マイルC→ダービーのやや強硬ローテ。
両方制覇。

今年のダービーは例年にもまして過酷だったのか、
ダービー出走馬の故障は多い。予後不良になった馬もいる。
(シャルードさん、調査大感謝です♪)

ましてキングカメハメハは、G?を勝った後、さらに中2週で
ダービーも制覇。しかも超過酷と思われるダービーを。

これでは馬が壊れない方が自分的には不思議ではあった。
まして松田国英厩舎はクロフネ・タニノギムレットという前科がある。

マイルC→ダービーのローテが屈腱炎の直接的引き金ではないかもしれない。
ただ、自分にはこの過酷なローテによって蓄積された脚部への
負担みたいなものは少ながらずあった気がして仕方ない。

でも秋の天皇賞を乗り切れれば、今回はもう大丈夫かもしれない、
そういう願いにも似た思いもあったのだが…。

そうは問屋の棚がおろさないという話なのか。

起きてしまったことはしょうがない。厩舎が厩舎だけに
引退が濃厚だろう。種牡馬としての第2の馬生に期待する手か。

…と、書いているうちにふと思った。

これはひょっとすると、サンデー系の血が氾濫してることに対する、
競馬の神様からの警鐘なのか(笑)!?

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