今日のアドマイヤグルーヴ様、改めてこの馬の素質・能力の高さを
思い知らされた次第。複勝で590円付くと終わったあとで知っても
それはもう後の祭り_| ̄|○

実はと言えば、良馬場だったらハナから本命にするつもりだった。
常識的には牡馬相手には厳しいと思われても仕方がない。
でも、それでもリンカーン・ダンスインザムードを捨ててまで
乗るのだから、絶対に牡馬相手に通用するだけの地力はある!
良馬場で長くいい脚を使える府中の直線なら…
それなりの自信はあった。
厳密に言えば、1週間前くらいから急速に自信が出てきた。
エアグルーヴ一族を愛してるからこそ、思えることだろう。

もし良馬場でできる確信があったら、きっと自分はチャットでも、
掲示板でも、病的に吹いていたと思います(笑)。
境勝太郎先生には絶対に負けません(爆)。
そして、まわりの反感(反感を通り越して嫌われたらマズイですが(^^;)
をぜひ買いたかった。
「んなもん、来るわけねーだろ!」みたいな。

そして、最後の直線でゼンノロブロイを交わして、
あるいは今日の場合は2着でもいい。
「ホラ見たことか!」と言ってやりたかった。
ヘキサゴンの時のミキティの様に…

あのミキティは本当にカッコ良かった。
圧巻だったのが、「日活ニュー○○○○」の問題。
ミキティは年代的に日活ニューフェイスの存在なんて知るはずがない。
ただ、問題の意味を考えれば「ニュー」の後は「フェイス」。
これしかない!彼女には強い確信があった。

実際、日活出身の高橋英樹・中尾彬に向かって
「ずるいですよね…」の先制攻撃から始まり、
またその時の出題者がよっちゃん(吉澤ひとみ)で、
どう考えても知らなそうなのはミキティただ1人。
ミキティに質問の罵倒が浴びせられるのは目に見えた展開。

しかし彼女はこの時はニュアンス的には「知っている」ではなく、
「知らないけど絶対答えは合ってる!」というニュアンスを含めて
自分の正しさを主張して徹底的に突っぱねた。
どんなにまわりがイチャモンをつけても。

で、結局よっちゃんはミキティに「ヘキサゴン!」
司会の島田紳助になおもイチャモンをつけられ、
最後には居直る態度にまで打って出てみせた。
またこの時のちょっと居直った「プーン!」って感じの顔が、

萌え〜萌え〜萌え〜!!!!!

結果、ミキティは「フェイス」と書いて、正解。
ミキティのその時の「ほ〜ら!あたしの言ってることは
間違ってないって何回も言ってるでしょ!!」的な事を
堂々と言ってのけたミキティ…改めて惚れ直した(爆)
それでこそ、空知魂!

今から断言する。
次、女王杯を使えば能力的に勝つのは当たり前だが、
何らかの理由で、そうは問屋の棚が卸さないかもしれない。
出来れば使って欲しくない思いもある。

JCを使った場合。
良馬場なら今度こそアドマイヤグルーヴ様と心中する。
ロブロイやダンスには負けない自信がある。
どっちも今度は距離が長い2400m。
しかしアドマイヤグルーヴ様はむしろ距離延長は大歓迎。
(3000m以上は逆に良くないが(^^;)
外国馬がどんな馬が出るのかよくわからないが、
地の利と能力と血の技で、世界を制する!

だからこそ、能力を信じてぜひJCに行って下さい!!
お願いします、橋田さん!!!!

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