該当者なし

2005年1月10日
予想していた事態の1つだったとはいえ、なんとなく物足りなさ
も残った今回のオーディション。
ただ、やはり「エース」を求める以上は、そういう顔がいなかったことは
素人目に見ても事実であり、その判断は英断とまで持ち上げる必要はないが(笑)
やはりプロデューサーとして、妥当な判断をしたと、一定の評価をしたい。

ただ、今回は今まで4回オーディションを見てきて、さすがに今回は
リアルタイムでオーディション番組を見れなかったとはいえ、
事前の宣伝番組(娘。ドキュメントなど)は十分に見てきたつもりという
状況で、かなり情が移ってしまった部分があり(^^;
個人的には何とかこの6人にはまたどこかでお目にかかれる
ことを切に願いたいところ。嘉陽愛子の例もあるし。

まりっぺは言った。今回の件はむしろ個性がまだ弱い
5期・6期が成長するチャンスであると。

このことに気づいただけでも(それは5期・6期メンバー自身も
気づいていると思いたい。)今回のオーディションが行なわれた
意義は十分にあったと思いたい。

本人の努力だけではどうにもならない部分は確かにあるが、
エースになりきれなかったミキティも含め、5期・6期が
これからは真価が問われていくのだろう。ある意味楽しみでもある。

ただ、どうしても胸騒ぎがする。
そもそもこの話題が今日スポーツ紙に載らなかったことが
不自然で仕方がない。
某情報筋によれば、明日には載るものらしいのだが、
1日経ってからというのは不思議で仕方がない。
まあ、明日載る記事は「該当者なし」という部分だけだろうから
ここはサラッと流していいのだろうけれど、

このあと、いつの日か、そう遠くない日に
必ず第2のハロマゲドンが起こる気がする。


ハロマゲドンは受け入れる。ただ、前回のように
「改悪」ではなく、「改善」であることを望みたい。
卒業はまだ(ごっちん・圭ちゃん)仕方ないにしても
ユニット再編は明らかに失敗だった。
(そのユニットに絡む卒業等も含め)
それで今になって、ユニットの旧メンバーに対して
そのユニットの歌をライブで歌わせているようでは…

まずは圭織の卒業。その前に大きな動きがある可能性もあるが、
やはりなっちが戻ってきてからかなあ、という気はしてきた。
圭織の卒業・なっちの復帰がかなり大きな出来事ではあるので(^^;

今はとにかく、今後のハロプロの動きが心配で、
戦々恐々としているというのが、偽らざる心境である。

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