またしばらくぶりの日記です(爆)
最近はもっぱらサムライハート骨折で凹んでました(号泣)

この馬については書くとキリがないので、
とにかく札幌で会いましょう!とだけ、言います。

とにもかくにも今週はいよいよ有馬記念。
そして、競馬納めの東京大賞典。
その後は紅白歌合戦、元旦の娘。特番、かくし芸etc.

…まあ、またボチボチ日記も書いていかないと、と
気を新たにしているところです(反省)
ここ数日、自分は抜け殻のような生活を送っていた。
ただひたすら、ボーっとしたり、考え込んだり…
ただひたすら、ショックで、落ち込んでいた。
こんなにショックで、落ち込んで、凹んだことは久しぶりのことである。
友人には「そんなくだらんことで。」と馬鹿にもされたが。

今年、流行語大賞のベスト10に「サプライズ」が選ばれた。
でも、ハロプロに限れば「サプライズ」はもう何年も前から
経験済みである。そのおかげで最近はかおりんや梨華ちゃんが
卒業し、オリジナルメンバーがいなくなるといっても、めっきり
免疫が付いてしまい、驚かない自分がイヤになることも。
ファンがそれでいいのか、と。

しかし、今回のなっちの不祥事は本当に「サプライズ」だった。
まさか卒業を超えるサプライズがあるとは、思いもよらなかった。
しかも、こんな形で…
盗作騒動…大体そういうのは騒動のまま終わることの方が多い。
もっとも小林亜星と服部克久のように訴訟沙汰になってるケース
もあるが(汗)、本人が否定すればそれで済んでいた可能性が、
今回のことを見て、実は高いようにも思えてくる。

しかし、なっちはそれを「認めて」しまった。
自分なんかシラを切っちゃえば良かったのにってどれだけ思ったか…
でも、それができないのが、なっちなのだ。
だからこそなっちは、みんなに愛されるのだが。

自分は今回の盗作の件、騒動のまま終わるとたかをくくっていた。
ところが認めたと知るや否や、自分はとにかくショックを受けた。
なっちが盗作をしたことに対してではない。
それは、悪意を持ってしてやったことではないと、
ファンなら誰でもわかっているから。
一番ショックだったのは、それが早々にスポーツ紙はおろか、
一般紙までもが騒ぎ出したこと。
マスコミにここまで騒ぎを広げられると、次の日のTVの生出演
に、そうぬくぬくと出るわけには行かなくなる。
ましては紳助の一件もある。余計に事務所やなっち自身がナーバスに
なるのは仕方がない。

マスコミが騒ぎ出した時点で、相当な胸騒ぎを覚えた。
そうなるとどんどんどんどネガティブな発想だけが頭をよぎる。
FNS歌謡祭全員自粛、紅白もハロプロ全員自粛…
世間は、なっちのみならず、モーニング娘。・ハロプロを
1つの色眼鏡で見てしまう部分もあるように思え…
盗作が明るみに出たその日の夜は、とうとう一睡も出来なかった。
結果、なっちは2ヶ月の芸能活動を自粛。
FNS歌謡祭で、ハロプロ全員で頭を下げる姿…本当に切ない。
このことで異論反論あるようだが、自分はそれ以上に
切ないという感情しか、浮かばない。

もっと切ないのは、なっち自身だろう。
今のなっち自身の心中を思うと、言葉でとても言い表せるものではない。
世間を敵に回すのは今後のために良くないから、
正直一度、記者会見を開いて、なっち自身の口から謝罪を述べる
のが筋だとは思う。
でも、今のなっちの心中を思うと、それさえも酷なのかもしれない。
なっちも弱い部分をいっぱい抱えてるからこそ…

「神様は、乗り越えられる人にしか試練を与えないんだよ。」
これは、なっちが卒業する時、まこっちゃんに捧げた一言。
これが今、皮肉にもなっち自身に降りかかってきている。
でも、これをなっち自身が言ったからこそ重みがあるわけで、
裏を返せば、なっちならどんな試練も乗り越えられるという
自信さえ感じる。たとえ一時その自信を失ったとしても…

あせる必要は全くない。
2ヶ月は必要かつ十分な期間だと思う。
今年の大晦日ぐらい、家族でゆっくり過ごしたっていいじゃない!
今は、とにかくゆっくり休んで欲しい。
どう考えても、今回の件は同じ過ちを繰り返す性質のものとは
思えない。
反省しろなどという人がいっぱいいるけど、結局反省するというのは、
今後創作活動において、全て自分のオリジナルでやればいい、
それだけのことだ。
なっちが休んでいる間、あるいは休むことでいろんな人に
迷惑をかけていることは忘れてはいけないだろうが、
それ以外のことはぶっちゃけ忘れてしまっていいと思う。
ゆっくり休んで、休んでる間にやりたいことができれば
詩を書いたり、曲を作ったり、どんどんやればいいと思う。
(但し、数年は世に出せそうにないが(^^;)

とは言っても、やっぱり今のなっちはとても辛い思いをしているんだろうな…
そんななっちに、極力重荷にならないように配慮しながら、
生まれて初めてファンレターを書こうと思う。
今の自分には残念ながらそのくらいのことしか出来ないんだけど…
それでも、自分の一言で少しでもなっちを勇気付けられたら、
いや、全く出来ないのかもしれないけど、
何もしないよりは、いいかな?と思っている。

抜け殻の生活の中で、そんなことをいろいろ考えていた。
お陰でHPの更新は後手後手になるわ、
地方の重賞の予想大会のツリーは立て忘れるわ(滝汗)…
皆さんにご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げますm(__)m
アドマイヤグルーヴ様が、前評判を覆し、エリザベス女王杯を
連覇なされた。

まず、この場を借りて、アドマイヤグルーヴ様に心から謝りたい。

ファンが信じず、誰が信じるのか。
ファンとしての資格があるのか?とさえ、自問自答しなければ
ならないけれども、
最後の最後、本番ではアドマイヤグルーヴ様を一途に応援したことで、
これに免じて許していただきたく存じます。アドマイヤグルーヴ様なら
必ずや許していただけるものと思ってます。
◎を打てなかったことを、本当に心よりお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでしたm(__)m

このレース、とにかく奇跡だなあ、と思ったのが、
よく馬体重を減らさず、これだけの体調で出てこれたということ。
橋田調教師はアドマイヤグルーヴ様に対し「信頼」があったんだろう。
その「信頼」が生んだ勝利だったと思う。

とは言っても、牝馬にとって、常識的には過酷と言わざるを得ないローテ。
そして、この過酷なローテにせざるを得なかった、
「アドマイヤグルーヴ」「ファインモーション」2頭の選択に
揺れる武豊というスーパージョッキーの存在。

おそらくこのローテが決まるまでに、二転三転あっただろう。
(事実、そういう過程がこちらに伝わってもきていた。)
いわば「人間のエゴ」によって、翻弄されるのは、競走馬。
競走馬というのはとかく「経済動物」という側面を免れないが、
「経済動物」である以上は、「人間のエゴ」で運命が決まるのもまた、
免れないことなのかもしれない。
それにしては、この過酷なローテは厳しいと思ってしまったのは、
何も自分だけではなかったはずだ。

そんな「人間のエゴ」にも耐え抜いて、連覇という偉業を
達成したのだから、これは本当に頭が下がる思いだ。
何て偉いんだ。何て素晴らしい馬なんだ。
そういう思いが頭をよぎっただけでも、熱いものがこみ上げて、
号泣とまではいかずも、目頭が熱くなるのを避けることは出来なかった。
そういうエゴに翻弄されていることが申し訳ないと思いながら…。

直線、アドマイヤグルーヴ様1頭が伸びてきたとき、
「オースミハルカにだけは負けるな!!」
祈るような叫びだった。そして、交わした。
勝った。今年も1着だった。

「良かった…。」
嬉しいという気持ち以上に、安堵の気持ちの方が自然と強くなった。
正直、こういうネガティブな気持ちになり申し訳ないが、
過酷なローテがたたって、レース中に故障してしまわないだろうか?
とか、そういうことさえ心配してしまっていた自分がいた。
それだけに、無事に回ってきて、勝ったのだから、
それだけでホッとして、有り難かった。

とにかく今は、ジックリ休んで、来年に備えてほしい。
エアグルーヴ様以上に晩成の色が濃そうで、
来年まだ強くなる気がする。
来年は母エアグルーヴ様がなし得なかった、
JC・有馬・宝塚記念制覇や、海外遠征まで視野に入ってきている。

来年もまた、精一杯アドマイヤグルーヴ様を応援していきたい。
必ずしも◎を打ち続けられるとは限らないけれど、
それでもアドマイヤグルーヴ様の強さを信じ、応援していけることが、
一競馬ファンのささやかな幸せである。

…これだから、競馬はやめられないのである(爆)

最後に、話は一気に飛ぶけれど、
今日、昨年あややのミュージカル「草原の人」で
養父役を好演された、俳優荻島真一さんがお亡くなりになられたという
情報が入ってきました。58歳。僕の父より若い…。
2時間ドラマなどで結構見かけることがあって、
また、あややのミュージカルに出ると知った時には、
「よくこれだけの俳優さんがお出になられるものだ。」
と、感心したことは記憶に新しいです。残念です。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
まずはただムカついたことから。

昨日の道営記念。人気馬がほぼ総崩れという状況の中、
連勝中だったバンブーボカは良く健闘したと思うが、
勝ったのがテイエムアラシというのが、非常に納得がいかない。
スローンフォルもカミスドリームもツギタテヒカリも
何をやってたんだヽ(´ー`)ノ

何故納得がいかないか。
ただ人気薄の馬が神がかり的な激走をしたとでも言うなら
まだしょうがないかな、と思う。

この馬、前走条件戦をイルラーゴという馬に負けている。
その前勝っているとはいえ、その時その馬にコンマ7秒
負けてるのだから、これは完敗と言っていい。
そんな馬が昨日はバンブーボカとともに、3着を5馬身ちぎり捨てた。
…と、ここまでは案外どこでもある話だったりする。

この馬は中央でデビュー。鹿戸明厩舎所属で、11戦未勝利。
その後、名古屋競馬へ移籍。30戦12勝。まあまあ頑張った。
(地方でこの程度の戦績の馬はザラにいる。)
そして今季道営に移籍し、この道営記念の前まで
3着・4着・2着・1着・3着。オープンクラスではなく、
1つ下のB1・B2クラスだから、そう目立つものでもない。

その程度の馬がである。なんとファン投票でコスモバルクの
次に票を集めてしまったのである。
ビックネイチャーよりも、ツギタテヒカリよりも、
キャニオンロマンよりも多く票を集めているのである。
父アラジ・母スイートノクターン(中央で走って未勝利)。
血統も申し訳ないが、お世辞にも素晴らしいとは言えない。

これはいくらなんでも不自然である。
組織票とかでそうなっただけならまだしも、
そういう不自然な組織票で出走し、勝ってしまうのだから、
八百長と疑いたくもなるという話である。
(生き物相手の話だから、八百長と決め付けるわけには行かないが)

今季のホッカイドウ競馬も売上・入場人員共に前年を上回る良い
結果となり、ファンとして大変嬉しい。
ただ、万が一今後もこういう不自然な結果が続けば、
競馬の興行に対する不信感が増幅し、せっかく付き始めたファンが
離れることにもなりかねない。
せめて、道営記念のファン投票がより公正な形で実施されるよう
オフシーズンの間に十分検討してもらいたいものである。

こんな茶番な道営記念ははっきり言って2度と見たくないものだ。

その2・その3はまた日を改めて。
ついに今週、噂の超大物、サムライハート様がベールをお脱ぎになられる。

伊藤雄二調教師が常々言ってきた。
「この馬はそこら辺の馬と比べてもらっては困る。」と。

いくら主観的にも、どんなに超主観的に見ても、
この馬は、2005年の三冠馬になるべき馬である。
それだけの仕事ができる馬だと信じて疑わない。
疑う必要もない。

現時点でマチカネメニモミヨを既にアオっている。
しかし、伊藤雄二先生曰く「まだまだ。」
まあ、今回はせいぜい7分の出来だろう。
でも、楽勝するのは日を見るより明らか。
なぜなら、それだけの血統背景だから。

「名牝は名馬を生まない」という格言を聞いたことがあるが、
少なくともベガとエアグルーヴ様には決してこの言葉は当てはまらない。
この馬には種牡馬としての期待までかけてしまう。
そのためには、まず新馬戦。はじめの一歩。大事なことだ。

相手も揃った。レットバトラー。皐月賞馬の弟だ。
この馬が今のところ一番の強敵の気がする。
当POG指名馬ではフーバーダムも出走する。
新馬で3頭激突。盛り上がりたい。
そして、サムライハートが勝つ!!

今週はエアグルーヴ一族狂いにとって、
もう1つ重要なイベントが控えている。

モノポライザー、復帰。

この日をどれだけ待ち望んでいたか。
前日にもこんな贅沢なイベントが待ち構えているとは。
また間が開いたが、それでも力を出せる馬。
ユタカが引き続き乗るのだから、脈アリと見たい。
何より少頭数ってのがいい。
性格的に合ってるというより、勝ってるレースがなぜか
少頭数のレースが多く、ゲンがいい(笑)
当然、復活の勝利で、サムライハート様デビューの
前祝いといきたいものである。

まだ、楽しみなレースはある。
土曜の東京は未勝利にマイネルバイファルが出走。
前走、あまり仕上がってない印象を受けた。
それでも2着に残ったのだから、力はある。
何より岡田総帥が「この馬でダービーを獲る!」と
力説している馬。(実際は無理だと思うが(汗)。)
この程度のメンバーには勝ってもらわねば困る。

そして、日曜のファンタジーS。
我がPOG指名馬モンローブロンドが出走する。
他にもライラプス・ツルマルオトメの出走で、
ここも3頭激突で、盛り上がること必至。
ライラプスは強い。この馬を負かすのは決して楽ではない。
しかし、今回は再びアンカツに戻る。
(ライラプスはユタカだが(汗)。)
何よりこの馬を評価するなら非凡なセンスと勝負根性。
次のマイル戦はわからないが、ここなら突破可能と見たい。
頑張って、POG的初の重賞勝ちといけたらいいな…。

とにもかくにも今週も先週に引き続き
エアグルーヴ一族祭りじゃー(爆)!!
ハッスル!ハッスル!(意味不明)
今日のアドマイヤグルーヴ様、改めてこの馬の素質・能力の高さを
思い知らされた次第。複勝で590円付くと終わったあとで知っても
それはもう後の祭り_| ̄|○

実はと言えば、良馬場だったらハナから本命にするつもりだった。
常識的には牡馬相手には厳しいと思われても仕方がない。
でも、それでもリンカーン・ダンスインザムードを捨ててまで
乗るのだから、絶対に牡馬相手に通用するだけの地力はある!
良馬場で長くいい脚を使える府中の直線なら…
それなりの自信はあった。
厳密に言えば、1週間前くらいから急速に自信が出てきた。
エアグルーヴ一族を愛してるからこそ、思えることだろう。

もし良馬場でできる確信があったら、きっと自分はチャットでも、
掲示板でも、病的に吹いていたと思います(笑)。
境勝太郎先生には絶対に負けません(爆)。
そして、まわりの反感(反感を通り越して嫌われたらマズイですが(^^;)
をぜひ買いたかった。
「んなもん、来るわけねーだろ!」みたいな。

そして、最後の直線でゼンノロブロイを交わして、
あるいは今日の場合は2着でもいい。
「ホラ見たことか!」と言ってやりたかった。
ヘキサゴンの時のミキティの様に…

あのミキティは本当にカッコ良かった。
圧巻だったのが、「日活ニュー○○○○」の問題。
ミキティは年代的に日活ニューフェイスの存在なんて知るはずがない。
ただ、問題の意味を考えれば「ニュー」の後は「フェイス」。
これしかない!彼女には強い確信があった。

実際、日活出身の高橋英樹・中尾彬に向かって
「ずるいですよね…」の先制攻撃から始まり、
またその時の出題者がよっちゃん(吉澤ひとみ)で、
どう考えても知らなそうなのはミキティただ1人。
ミキティに質問の罵倒が浴びせられるのは目に見えた展開。

しかし彼女はこの時はニュアンス的には「知っている」ではなく、
「知らないけど絶対答えは合ってる!」というニュアンスを含めて
自分の正しさを主張して徹底的に突っぱねた。
どんなにまわりがイチャモンをつけても。

で、結局よっちゃんはミキティに「ヘキサゴン!」
司会の島田紳助になおもイチャモンをつけられ、
最後には居直る態度にまで打って出てみせた。
またこの時のちょっと居直った「プーン!」って感じの顔が、

萌え〜萌え〜萌え〜!!!!!

結果、ミキティは「フェイス」と書いて、正解。
ミキティのその時の「ほ〜ら!あたしの言ってることは
間違ってないって何回も言ってるでしょ!!」的な事を
堂々と言ってのけたミキティ…改めて惚れ直した(爆)
それでこそ、空知魂!

今から断言する。
次、女王杯を使えば能力的に勝つのは当たり前だが、
何らかの理由で、そうは問屋の棚が卸さないかもしれない。
出来れば使って欲しくない思いもある。

JCを使った場合。
良馬場なら今度こそアドマイヤグルーヴ様と心中する。
ロブロイやダンスには負けない自信がある。
どっちも今度は距離が長い2400m。
しかしアドマイヤグルーヴ様はむしろ距離延長は大歓迎。
(3000m以上は逆に良くないが(^^;)
外国馬がどんな馬が出るのかよくわからないが、
地の利と能力と血の技で、世界を制する!

だからこそ、能力を信じてぜひJCに行って下さい!!
お願いします、橋田さん!!!!
昨日、ようやくラジオで初聴き(汗)

どうしても朝は6時起きだから、あな真里聴いてると
寝不足になるのがアレで1ヶ月ぶりくらいに聴いた(言い訳爆)

これは面白い。
僕的にはかなり好みの曲になりそうである。

ただ、はっきり言えるのは、
絶対にモーニング娘。の代表曲にはなり得ない。

でも、このあとは圭織が卒業し、7期メンを迎えるという状況。
(思えば、これが圭織の娘。としてのラストシングルか…。
今回に限って、みんなにそういう意識はあるのだろうか?)

今だからこそこういう曲をシングルとして出せるんだろうなぁ、
というのが率直な感想ではある。

そして、さらに言えること2つ。
?この曲は、明らかに70年代のアイドル歌謡である(笑)。
?この曲のメインボーカルは、紺野あさ美である。

80年代ではない。それよりもさらに古い、懐かしい感じの
曲調だということである。
こういう曲調に求められるボーカル。
それこそが紺野あさ美であり、道重さゆみなのだという答えなのだろう。

ボーカルの両者をちょっと比較してみる。
さゆみんはわりと芯のあるボーカルなのに対し、
こんこんは、甘ったるい感じの中にちょっと柔らかさのある感じのボーカル。
粘着力がある感じの歌声という点では共通するが、
自分が聴く限りはこの点においては違いを感じる。

この甘ったるい感じの、なんていうか聴いてて青春の甘酸っぱい
匂いを感じるような、そんなボーカルをメインにして、
さゆみんのわりと芯がある中でもやっぱり甘酸っぱい匂いを感じるボーカル。
さらに調味料として他のメンバーの声も入って、非常に聴き応えの
ある曲に仕上がったと思う。

それにしても、カン紺藤の「シャイニング 愛しき貴方」を
聴いてても思ったが、こんこんは本当に成長した(涙)!

しかし、彼女の本当の成長はこれからだ!!

写真集を発売して、センターに投入。
今彼女は何気に、「ザ☆ピース!」の時の梨華ちゃんと
ほぼ同じ軌跡をたどろうとしている。

いよいよ紺野あさ美の時代が来るのかもしれない。
昨日この曲を聴いて、そう強く感じた。
この曲は間違いなく、彼女の成長の大きな糧となるに違いない。
この曲で間違いなく、紺野あさ美ファンは増える。

もちろん、こんこんと同じくセンターの座に就いた
さゆみんの成長も見逃せない。歌唱力を大きく伸ばすチャンスだ!

もう大体各局、歌収録は終わってるのかもしれないが、
これからになるMステも含め、これだけは強く願う。

絶 対 に 口 パ ク だ け は や め て く だ さ い !

その結果、音程を外して失敗であってもいいんです。
もちろん、ちゃんと音程を外さずに歌えればそれが一番ベスト。
ただ、大事なのは失敗したいうことを本人たちが気づくこと。
そして、これではダメだ。もっともっとうまく歌えるように頑張らなきゃ!
そう思った時に、こんこんもさゆみんも大きく前進するのである。

そこで音程外されたら困るからと、口パクでいいです!では、
2人のためには決してならない。
それがある意味答えで、それを屈辱と捉え、それをバネにして
さらに歌のスキルを磨いていくということも、アリはアリなのかもしれない。
でも、何度も撮り直しが利くレコーディングでうまくごまかせれば
ハイOKではなくて、歌番組やコンサートで一発勝負の経験を
より多く積ませることの方が、数倍大事なことだと自分は考える。

そして、今回の曲に限って言えば、大ヒットを狙うことより
こういうことの方が実は数段大事なことなのだとも思う。
おそらくは、このあと7期メンが入って、
次のシングルのセンターは7期メンバーだろう。
モーニング娘。の復活を狙うのはそれからでも全然遅くない。

無駄に長々書いてしまったが、とにかくより多く歌うことで
こんこんとさゆみんが、歌手として大きく飛躍することを
願ってやまないのである。

話は変わる。ごっちんの新曲も聴いた。
某板とか見てると、なかなかの評判のようだが、
自分的には、こんこんのボーカルの後だけにインパクト薄(汗)
でも、今日ジャケ写が出てたけど、これはイイ!

恐れていたことが…

2004年10月21日
キングカメハメハ、屈腱炎。最悪引退。っていうか多分引退(汗)。

絶対こうなると自分は思ってた。別に予言者じゃないけど(汗)

松田国英厩舎。1600と2400を両方勝つ馬こそが強いと信じ、
皐月こそ回避したが、マイルC→ダービーのやや強硬ローテ。
両方制覇。

今年のダービーは例年にもまして過酷だったのか、
ダービー出走馬の故障は多い。予後不良になった馬もいる。
(シャルードさん、調査大感謝です♪)

ましてキングカメハメハは、G?を勝った後、さらに中2週で
ダービーも制覇。しかも超過酷と思われるダービーを。

これでは馬が壊れない方が自分的には不思議ではあった。
まして松田国英厩舎はクロフネ・タニノギムレットという前科がある。

マイルC→ダービーのローテが屈腱炎の直接的引き金ではないかもしれない。
ただ、自分にはこの過酷なローテによって蓄積された脚部への
負担みたいなものは少ながらずあった気がして仕方ない。

でも秋の天皇賞を乗り切れれば、今回はもう大丈夫かもしれない、
そういう願いにも似た思いもあったのだが…。

そうは問屋の棚がおろさないという話なのか。

起きてしまったことはしょうがない。厩舎が厩舎だけに
引退が濃厚だろう。種牡馬としての第2の馬生に期待する手か。

…と、書いているうちにふと思った。

これはひょっとすると、サンデー系の血が氾濫してることに対する、
競馬の神様からの警鐘なのか(笑)!?

モンローブロンド

2004年10月11日
昨日は久々に札幌競馬場に行き、初の3連単にチャレンジしたのが
毎日王冠。ただどうにもテレグノシスは2着の気がして1着・ローエン、2着・テレグノシスの総流しでハズレ(^^;

と、なんだかんだと10000円ほど負けました(汗)

でも、収穫はあった。
これこそモンローブロンド。

強かった。とにかくセンスと勝負根性が素晴らしい馬。
勝って欲しいとは思っていたが、なかなかの好カードだし、
エイシンハッピーにはユタカが乗るし、
かたやこっちは哲三だし(爆)。

最内で包まれなきゃいいな、と思っていたが、センスの良さが
その弱点を見事に補っていた(主観かな?)気がした。
ひとまず、POG的には父内国産馬をアドマイヤベガ産駒狙いに
絞った作戦は予想以上の成功と、今のところ言っても良さそうだ。

次はファンタジーSっぽいが、G?はともかく、このレースは
是が非でも勝って欲しい!
それだけの仕事はできる馬と期待しています!!

え?アドマイヤグルーヴ様の話はって?
…今はこれ以上触れないでください(号泣)

仕事

2004年10月7日
アルバイトという身分ながら、長期の仕事がようやく決まりました。
場所が深川でちょっと遠いですが、社会保険が全て付くという
仕事は本当に久しぶりです(汗)。
条件的には久々に恵まれたところなので、頑張って働きたいと思います。
ちなみにこの仕事は夜勤もあり、過去の仕事で夜勤を経験していたのが
決め手になって採用になったのかどうかはわかりませんが(汗)、
日勤だと朝7時過ぎには家を出ないといけないので、
そこだけは大変ですが、今は本当に嬉しいです。

…いつもより予想大会のツリーが立ったのは、そういう理由からです(爆)
初日2位でしたか…
出来れば1位になって、Mステでも1位になって、
タモリがキレるのを見てみたかったんだが…

とはいえ、買わない人の心中も察してしまう部分もあり…
何か曲調が中途半端な気が…

でも、でも、

最近サビが頭の中を流れて止まらない(爆)

…1位目指して購入する日もそう遠くはなさそうです(笑)

何を書こうかな…

2004年10月4日
とりあえず、次のJRAの予想大会・地方重賞予想大会が
無事出来そうなことを光栄に思います。
また、皆さんに御参加くだされば嬉しく思います!

話題を変えて井川(笑)

ノーヒットノーラン。凄いね!
素直にこれはおめでとう!!

ただ、1点だけ引っ掛かるのよ。

これだけ凄い投球を、なぜ他の大事な試合でしないのよ(泣)
同じことは何気にウィリアムスにも言えるのだけれど(苦爆)

でも、この勢いを来年につなげて、
来年は20勝してちょうだい!!!!

いい話題もあれば残念な話題。

八木様引退(号泣)

記者会見の模様とか見ると、いよいよこの時が…
と思うと、非常に残念でならない。
娘。の誰かが卒業するのと同じくらいの寂しさを禁じえない。

8日の引退試合は、スカパー!で放送され、
運良く我が家でも見れるチャンネルだ(スカイ・A)。
ぜひ、八木様最後の打席はしっかりリアルタイムでTV観戦したい。
そして、昨年の広沢並みにド派手に締めくくって欲しい!

なんか、これでタイムリーとか打たれたら、泣いてしまいそう…
久々に書きます。
とりあえず、おとといで仕事のほうは一段落。
また、次の仕事を探す日々です(苦笑)。
とりあえず1件応募したところです。

最近起きたことと言えば、個人的には
念願の「紺野あさ美写真集 ASAMI KONNO」を
購入したこと!!

この間休みの日に札幌にわざわざ行って買ってきたが、
2版目が出ているにもかかわらず、5軒探してようやくGET(泣)。
最後の1軒で1冊だけ置かれていて、
絶対にこの写真集は僕に買われる為にずーっと待っていてくれた
と勝手に確信(爆)!

ちなみに昨日滝川の本屋を見たらやっぱり無かった。
札幌行って良かった!さすがこんこんの地元札幌!
ありがとうこんこん(号泣)!!

内容は…もちろんケチのつけようがございません!
表紙をめくって、さわやかな制服姿!
水着姿もさわやかでキュートで良い!!!!
とどめは浴衣姿!!
しゃがんでいるカットがもう激萌え!!!
他にもおでこを出して体育座りをしているカットとか、
ハートマークを書いて、それが砂に流されるカットなんかも
かなりイイ!!

まりっぺの「OFF」もかなり良かったが、
これは間違いなく今年一番の傑作とここに断言!!

JRAの特別登録を見て

2004年9月13日
トゥルーリーズン、まさか本気でセントライト行く気じゃないだろうなぁ(泣)。
どう見たってマイラーなのに。
もっと大事に育てて欲しい逸材なのだが…。

ちなみにこのレース、ひょっとすると当サイトのPOG指名馬5頭が激突するという凄いレースになるかもしれない(笑)

しかし、個人的にはやっぱりコスモバルク!!

このセントライト記念は非常に楽しみな一戦!

久々の日記(汗)

2004年9月10日
月・火と連休で旅行に行き、
水・木とその疲れを引きずり仕事のあと
HPの更新しながら寝てしまい(爆)…。

ちなみに今日ももう眠いです(汗)
そういうわけで、今日からまたボチボチ更新再開します。

書くネタは特にないんだけれども、
後浦なつみの新曲は、ミニモニ。の時に似た感覚を覚えるんで、
絶対売れて欲しい。
そして、タモリをキレさせて欲しい(爆)。
これだけは書いときます(笑)。
一体、エッグオーディションは何だったのか?
と、各方面でいろいろ言われそうだなあ(笑)
岡田唯ちゃんと、フットサルの人間以外、実は取ってなかったりして(爆)

何気に10月の横アリが7期メンのお披露目の場と見てたのだが、
ちょっとハズレっぽい。
正月のハロコンあるいは圭織と入れ違いでの娘。入りの可能性が高そう。

これは僕の勝手な想像だけど、娘。を即戦力として考えないなら、
たぶんエッグオーディションの中に人材はいると思う。
絶対いると思う。
あるいは7期募集と並行してエッグからの娘。入りの可能性は
まだ残されてるといえよう。
(同じようにキッズからの昇格もまだ可能性としては残ってるということ。)

だけど、あえてここで7期メンバーを選ぶオーディションをやろうというのだ。

いよいよごっちん級の発掘か!?
個人的にはちょっと期待するところである。

まあ、ちょっと今そういう一報が入ってきたので、
今思うところをダラダラ書いてみた。

ともかく詳細を待て(笑)!!
…ということらしい(爆)
何はともあれ、バルクは勝った。
これで無事なら予定通り、セントライト→菊花賞だろう。

最初、4コーナーを回ったあたり、
外にヨレ気味で、何だか気持ちフラフラ走っていたように映った。
久々のせいで折り合いも若干欠いていたのかも。
(陣営は折り合いはついていたって言ってるが)
直線に入り、芝を走るバルクのイメージとは程遠い脚色。
やばい。ウエイトフォーの逃げ切りか?

しかし、そこから馬体を合わせての伸びはやはりコスモバルクだった。
走りっぷりからやはり芝ベストと断言。
で、休み明けでこの内容だからまずはOKだろう。
快勝と見るか辛勝と見るかは評価がやや分かれるかも。
(むしろ後者と見るのが一般的かな?)
僕はこの内容なら「快勝」としてもいいと思うんだけど。
少なくとも、ハナ差でヒヤッとする内容ではなかったから。

さあバルク、いよいよ逆襲の秋だ!
今の仕事は12:30〜19:30の仕事。
ただ、基本は岩見沢市集合なので、
家から大体1時間くらいかかる。
途中コンビニ・トイレに寄ったり等の時間ロスも加味して
11時くらいに家を出る。

会社の車なので、さすがに音楽を聴きながら…という訳にも行かず、
ラジオを聴きながら運転している。
ラジオからこの時間、決まって流れてくるのが
「テレフォン人生相談」。
東京では確かニッポン放送がやってたんでしたっけ?

またこの日の相談のレベルの低いこと(笑)。
その男、妻子持ち。
出会い系サイトに一時期ハマっていたらしい。
出会い系で男と女が出会って、浮気して、もつれて…
という相談を全国ネットの番組でするのならまだわかる。
その日の相談の内容は、何と後日3000円の不払いが、
33000円になっていたから払えといわれているけど、
どうしたらいいかわからない、という内容の相談だ。

…それって、普通は架空請求だって思わないのかな(笑)?
大体、その本人、半年も前のことで覚えていないとか。
だけど、そもそもそんな問題じゃない(苦笑)。
それにそういうサイトで延滞金が10倍以上に膨れ上がったら
普通は違法。ヤミ金と一緒(笑)。
このくらいの常識も知らないで出会い系サイトを利用するから、
架空請求で狙われるんだろうなあ、とつくづく思った次第。
こんなの無視するに限る(断言)。

ちなみにこの日記を読んでる方で、心当たりの方、いらっしゃいますか(笑)?

通も知らない温泉

2004年8月31日
空知管内の某町に、地元の方ほぼ専用の共同浴場がある。
そこに今日、友人と入ってきた。
たぶん、通の方でさえ知らないだろう。
そういう部分ではちょっと悦に入る自分がいたりする(爆)
もちろん温泉。食塩泉で、舐めたらしょっぱかった。
200円という安さは、魅力的だ。
近くにあったら、ちょくちょく入りにいくかもしれない。

地元専用っぽいので、あえて場所も名前も伏せるけど、
知ったところで、絶対行ってやる…とまでは残念ながら
通の方は思わないかもしれない(汗)。

…循環だった(泣)

ハロモニ。

2004年8月30日
で、つんく♂氏が次週重大発表するとかしないとか。
おそらく7期メン加入の話で、もういきなり誰が入るのかが
わかっちゃうんだろうなぁ。
久々に合宿なしで入れそうな予感だし(爆)

この間書いたことよりさらに一歩前進し、
個人的には梨沙子の加入を強く希望している。
何か変わりそうな気がするから。
許容範囲は梨沙子+1人。
ごっちん級1人又は梨沙子のみなら可。

5人も6人も入れるようなことをしたら、
人気下降にさらに拍車をかけるだけです(泣)。
そんなことするくらいなら潔く解散した方が美しい。

でも、まだ事務所に解散の意思はない模様。
だったら、よりモーニング娘。が発展していく方向を願うのが
ファンとして当然の思い。だからこそここまで梨沙子を強く推す訳だが…。
(もちろん、梨沙子が娘。浮上のきっかけになるとは必ずしも
言いがたいものがあるのは重々承知の上です(汗)。)

次週を待て!北海道はあと3週くらい待て(爆)!!

1 2 3

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索